吉田町の唄
曲リスト
No | 曲名 | 作詞作曲 |
---|---|---|
1 | イントロダクション | 作曲:吉田 拓郎 |
2 | 夕映え | 石原 信一/作曲:吉田 拓郎 |
3 | 夏・二人で | 作詞・作曲:及川 恒平 |
4 | いつもチンチンに冷えたコーラがそこにあった | 作詞・作曲:吉田 拓郎 |
5 | そうしなさい | 作詞・作曲:吉田 拓郎 |
6 | 海を泳ぐ男 | 作詞・作曲:吉田 拓郎 |
7 | 今度はいったい何回目の引越しになるんだろう | 作詞・作曲:吉田 拓郎 |
8 | ありふれた街に雪が降る | 作詞:石原 信一/作曲:吉田 拓郎 |
9 | 想ひ出 | 作詞・作曲:吉田 拓郎 |
10 | 吉田町の唄 | 作詞・作曲:吉田 拓郎 |
11 | 僕を呼び出したのは | 作詞:石原 信一/作曲:吉田 拓郎 |
データ
- 1992年発売。 拓郎46歳。
- #2「夕映え」は、真田広之主演映画「継承盃」の主題歌
- 及川恒平作詞作曲の#3「夏・二人で」は六文銭ファーストアルバム「キングサーモンのいる島」(1972年)に収録。四角佳子元夫人がボーカルをつとめていた。YOUTUBEに六文銭の演奏シーンあり(2008/8/8現在)。20年の歳月を経てこのアルバムに収録されていることも驚きであるが、さらに2007年、六文銭の再結成である「まるで六文銭のように」がアルバム「はじまりはじまる」(2007年)の中で再録している。ちなみに四角佳子は拓郎との結婚後は引退状態だったようだが、2000年に再び六文銭のメンバーとの交流をきっかけにして歌い始めていた。35年目にして元夫人がアルバムに甦らせたことになる。
- アルバムジャケットは拓郎の幼少期の写真。
- アルバム全体に過去を振り返っているような歌詞が認められる。
- #10「吉田町の唄」は「ミツカン酢」のCM曲。
- #10「吉田町の唄」は新潟県吉田町の有志 "若者共和国" の依頼で作曲。
レビュー
お名前が「◆◆◆◆◆」は、ずっと昔のHPにコメント頂いたものです。
- 「いつか故郷を拓けと願い…」僕も息子に「拓冬(たくと)」と名付けた。◆◆◆◆◆
- 今一番のお気に入りです。イントロダクションから夕映えは、何度聞いても心地いいしほかの曲も優しくて、懐かしくて、琴線にふれて...大好きです。◆◆◆◆◆
- ミツカンのコマーシャルで好きにナッツた。イントロダクションも最高ですね◆◆◆◆◆
- 全体の構成がすばらしい.もちろん歌詞もいい.よく元気づけられました.◆◆◆◆◆
最終更新時間:2008年08月27日 14時23分56秒