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青春の詩

曲リスト

No 曲名 作詞作曲編曲
1 青春の詩 作詞・作曲:吉田 拓郎
2 とっぽい男のバラード 作詞・作曲:吉田 拓郎
3 やせっぽちのブルース 作詞・作曲:吉田 拓郎
4 のら犬のブルース 作詞・作曲:吉田 拓郎
5 男の子女の娘(灰色の世界 I I) 作詞・作曲:吉田 拓郎
6 兄ちゃんが赤くなった 作詞・作曲:吉田 拓郎
7 作詞・作曲:吉田 拓郎/編:沢田駿吾
8 灰色の世界 I 作詞・作曲:吉田 拓郎/編:沢田駿吾
9 作詞・作曲:吉田 拓郎/編:沢田駿吾
10 こうき心 作詞・作曲:吉田 拓郎
11 今日までそして明日から 作詞・作曲:吉田 拓郎
12 イメージの詩 作詞・作曲:吉田 拓郎

ミュージシャン

マックス、沢田駿吾クィンテット、中沢厚子

データ

  • 1970/11/1初発売。 拓郎24歳。
  • 2006/04/05 拓郎の誕生日に紙ジャケ仕様で復刻。
  • 前作はフォーク村名義の『古い船をいま動かせるのは古い船じゃないだろう』であるので、この作品がソロとしてのデビューアルバム。
  • #1「青春の詩」は映画「女子学園・ヤバい卒業(1970年 監督:沢田幸弘 出演:夏純子・城野ゆき)」の挿入歌で、本人が生ギターを抱えて歌う映像がある。拓郎の動画としては最古か?(但し口パクである。)
  • #1「青春の詩」に「ジュリー、ショーケン、キンチャーン」とあるのは、当時たいへん人気のあった「沢田研二、萩原健一、萩本欽一」を表している。このアルバムのバージョン以外では「ドイサーン」も叫ばれており、これはエレックレコード所属の「土居まさる」のことである。
  • 後におんすてーじでは「おっヤマハからギブソンに格上げか・・」と言われている。
  • #1「青春の詩」には替え歌「老人の詩」もあり、この次にリリースされたライブアルバム「よしだたくろう・オン・ステージ・ともだち」に収録されている。
  • #5「男の子・女の娘(灰色の世界II)」はフォークシンガー中沢厚子とのデュエット曲。
  • #7「雪」は猫というグループに提供した曲。
  • #12「イメージの詩」が拓郎のデビューシングルである。この曲は浜田省吾がシングルで、BANKBAND(Mr.Childrenの桜井和寿と小林武史)がアルバム「沿志奏逢」でカバーしている。ちなみに「沿志奏逢」ではボーナストラックで最後の1曲となっており、浜田省吾の「僕と彼女の週末に」という曲と「イメージの詩」のどちらかが入っている。

レビュー

お名前が「◆◆◆◆◆」は、ずっと昔のHPにコメント頂いたものです。

  • 小学生の時、「旅の重さ」という映画テレビで見ていて、四国の田園風景を背景に流れていた「今日までそして明日から」を聞いて以来の拓郎信者です。 - ◆◆◆◆◆
  • 拓郎さんのファンになるきっかけの一枚。当時の小学生の春休み衝撃的な出会い、いまも胸が熱くなります。ギターをはじめたのもそれがきっかけです。 - ◆◆◆◆◆
  • ジャケットがボロボロになるまで聞いたよ。- ◆◆◆◆◆
  • マークll/イメージの詩を初めて聞いた時凄いショックと感動を受けたのをおぼえてます、すぐにレコード屋さんに走り、求めたのが発売直後の青春の詩だった。以来20数年拓郎一筋、拓郎の歌から人生を教えてもらったと言っても過言では無い。まさにビートルズならぬ拓郎が教えてくれた。吉田拓郎に感謝。 - ◆◆◆◆◆
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最終更新時間:2008年08月28日 01時52分07秒